【バックパッカー】東南アジア一人旅からチェンマイ移住する男の話。【周遊・放浪後のブログ】

あと少しで
タイ・チェンマイへ移住するのですが、
そもそもなぜチェンマイへ移住するのか
今回のブログ記事で書いてみようかと。
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以前、男性バックパッカーとして
東南アジアを一人旅で周遊し
さまざまな国や都市を見てきました。
そのバックパッカー生活を送る中、
「めっちゃいい!」
と思えた場所に
いくつも出合うことができたのです。
例えば
カンボジアのシェムリアップとか・・
他にもタイのメーホンソンなど・・

どの場所も
その土地ならではの個性があって
素晴らしかったのですが、
そんな中チェンマイだけが
周遊中一瞬たりとも飽きを感じることが
なかったんですよね。
それくらいチェンマイという街は
僕にとって魅力的&刺激的な街でした。
日本へ帰ってからも
チェンマイでの日々が忘れられず、
それで思いきって海外移住に踏み切った
というわけです。
ちなみにチェンマイ旅といえば
旧市街がメインになると思いますが、
僕は旧市街は特に好きではありません。
ニマンヘミンという
おしゃれエリアがあるのですが、
そこがめっちゃ気に入りました。
そのニマンヘミンを
ただただ歩いているだけでも
ワクワクがとまらなかったんですよね。
以前、男性タレントの武井壮さんが
ツイッターにて・・
街に恋するってことあるのね。。 pic.twitter.com/Ss1k9CORW0
— 武井壮 (@sosotakei) 2018年9月19日
と投稿してましたが、
まさに僕がチェンマイで味わった感覚が
「街に恋する」
ってやつなのかもしれないです。
僕と同じくバックパッカーとして
東南アジアを一人旅した際、
ある場所だけ特別な感情を抱いたという
人もいると思います。
それがアユタヤの人もいれば
セブ島に恋したという人もいるなど、
さまざまあるのではないでしょうか。
その場所がたまたまチェンマイだった
というだけの話ですね。
なので、チェンマイにハマらない人も
普通にいると思います。
ちなみに僕がバックパッカーとして
東南アジアを一人旅した中で、
バンコクはどうもイマイチでした。
バンコクは東南アジアの中でも
結構な進歩をとげており
何でもあって便はいいのですが、
僕にはそれが面白みに欠けましたね。
話を戻しますと、
「チェンマイの治安は比較的いい」
というのも
海外移住に踏み込めた理由の1つです。
日本はなにかと事件が多いですが、
チェンマイ...特にニマンヘミンは
日本より正直治安はいいと思います。
チェンマイを旅する人は
旧市街ではなくニマンヘミンを
積極的に楽しんでもらいたい限りです。
また歩けば何かしらの
おしゃれカフェが見つかるのも
ニマンヘミンの魅力。
なので、男性よりも女性のほうが
気に入ってくれるような気がします。
チェンマイは日本より
ネット環境が充実してるので、
PC1台で仕事をしてる人には
うってつけの場所でもあります。
げんに現地のカフェへ行くと、
海外ノマドワーカーと呼ばれる人たちが
男女問わずよく仕事をしてます。
僕もPC1台で仕事をしてるので、
そんな僕にとってチェンマイは
溶け込みやすい場所なんですよね。
「それなら、ルアンパバーンに移住すればいいのに」
ラオスはネット環境がよろしくないので
仕事にならないんですよね。
他にも、
ルアンパバーンは長期滞在するより
たまに行くから価値がある
と個人的には思っています。
日本で例えるなら沖縄の八重山諸島って
なんかすごく特別感がある感じが
しますよね。
ルアンパバーンに関しても、
八重山諸島と似たような特別感が
大いに漂っています。
で、ここで質問なんですが・・
【Question】
✓ 仮に、そういった場所に完全移住し、その環境が当たり前になってしまったらいかがでしょうか??
たしかに都会の殺伐とした環境より
暮らしやすいかもですが、
完全移住すると一人旅で味わえていた
特別感が薄れてしまって
逆に面白くないと思うんですよね。
なお、その土地が大好きで
移住した人たちもいると思いますが、
そういった人たちのことを否定する気は
まったくないのでご安心ください。
というわけで今回のブログ記事では、
「男性バックパッカーの僕が、 東南アジア一人旅を機にチェンマイへ 移住する話」
をザックリとですが語ってみました。
このブログ記事が
現役のバックパッカーだけでなく、
今後バックパッカーとして
一人旅してみたい男性女性にとって
楽しいものになっていただけたら
嬉しく思います!
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