チェンマイ航空券~タイ入国~ビザランなどなど!【片道航空券は搭乗拒否?出国チケットの提示は?】

【はじめに】
✓ 本記事は、チェンマイ移住・旅行・ノマドを検討してる人にとって、役立つ内容となっています。
後半では「2021年以降のビザラン情報」も取り上げてますので、最後まで読んでいただけると幸いです。
2019年7月1日より、
そのときに利用したチケットを
まずは紹介してみようかなと。
▼ 以下が当時のチケットです!
利用したのは
「Kiwi.com」というサイトで、
片道航空券のみを先に手配。
(のちに、出国チケットの紹介あり)
成田 →(バンコク)→チェンマイまで
スクートとノックエアの組み合わせで
25000円でした。
何もオプションがなければ
17000円ですんだのですが、
席を少しいいやつにしたり受託手荷物を
20キロつけたりなどでこの金額です。
乗り継ぎ時間に関しては、
成田発のフライトに2~3時間の
遅延があってもいいよう
5時間と結構余裕をとりました。
過去にLCCが遅延して
乗り継ぎで失敗しそうになったので、
LCCを利用するなら乗り継ぎ時間は 多めにとることを強くおすすめします。
チェンマイ行きチケットの話は
サクッとでしたが以上ここまでです。
これ以降ですが、
「タイ入国」や「ビザラン」について
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タイへ渡航する際に
片道航空券で入国できるかどうか
ネット上でよく議論されてますよね。
「搭乗拒否をされたらどうしよう・・」
とタイ入国前から
必要以上にビクビクしてる人を
ちらほら見かけたりもします。
個人的な意見を言ってしまうと、
タイへ行くなら片道航空券だけでなく 出国チケットも予めとっておいたほうが いいと思います。
僕がタイ入国した際の話をすると・・
【チェック!】
<成田→(バンコク)→チェンマイ>
✓ 出国チケットの提示・・無
<ラオス・ルアンパバーン→チェンマイ>
✓ 出国チケットの提示・・有
でした。
ちなみにどちらのケースでも
出国チケットは事前に手配してました。
で、タイ渡航したことがある人の
出国チケット提示(確認)について
色々と調べた結果ですが・・
【チェック!】
✓ 提示・確認がある場合とない場合あり。
✓ ナンダカンダでみんな搭乗拒否されず、飛行機をちゃんと利用できている。
これが現状です。
つまるところ、
タイ入国時の出国チケット提示は
そのときの状況次第なんですよ。
となると・・
仮に片道航空券しかとってなく
当日空港で出国チケットの提示を
求められた場合には、
少し時間ロスが生じると思うんですね。
僕としてはそれが面倒に感じるので・・
【最終結論】
✓ 出国日時が決まっていなくても「捨てチケット」でもいいので、タイへ入国するなら片道航空券のみより、出国チケットもあわせて事前手配しておくのがベスト!
(※ 捨てチケットとは、利用する予定がなくてもダミーとして一応手配しておくチケット)
この結論にたどり着きました。
片道航空券しか持っていなくても
指摘されてから出国チケットさえとれば
搭乗拒否されることはないので、
心配する必要はありません。
中には、陸路で出国する旨を伝えて
片道航空券でタイ入国できた人も
いるみたいです。
ただ、
今後航空会社の規制が厳しくなって
そのやり方がいつまで通用するのか
正直なところわかりません。
航空会社からすれば
出国証明となるもの(出国チケット)を
所持している人としてない人、
果たしてどちらを信用するでしょうか?
それを踏まえると、
多少コストはかかったとしても タイ入国前に出国チケットも 買っておくのがいいかと思うんです。
とまぁ・・タイ入国事情について
僕個人の意見を述べてみましたが
タイ渡航する予定がある人は、
「片道航空券のみ or 出入国チケット」
どちらにするのか
各々で判断してみてください。
なお、チェンマイに3カ月いるために
ラオス・ルアンパバーン行きの航空券を
出国チケットとしてとっていました。
そもそも、
チェンマイに3カ月滞在するためには
「ビザラン」と「ビザ延長」を
【チェック!】
✓ ビザなしでタイ入国(30日間)+ ビザラン(再入国で30日間滞在許可)+ ビザ延長(30日間)
Total:90日間(3カ月)
こういった具合に。
なので、ビザランをするべく
大好きなルアンパバーンを
組み合わせることにしたわけです。
チェンマイへ移住するのに
ラオス・ルアンパバーンのほうが好き だったりする僕です。
当時ツイッターでは
ラオスやルアンパバーンについて
以下のようなことをつぶやいてました。
チェンマイからビザランで寄ったラオス・ルアンパバーン。
— イマオ/支援家 for カンボジア (@photobyimao) September 8, 2019
ルアンパバーンのことを僕は、「止まることを肯定してくれる場所」って呼んでいます。
人生に行き詰まっている人がいたら、自分の好きなだけ休めるルアンパバーンへ行ってみる価値はあると思います。#ルアンパバーン pic.twitter.com/F1QeXgFqJF
ラオスのルアンパバーンはモノがあふれてないので、自分ととことん向き合うことができます。
— イマオ/支援家 for カンボジア (@photobyimao) September 13, 2019
なので、悩んでいて前に進めなくなってる人がいたら、ルアンパバーンへの旅をよくすすめています。
ルアンパバーンの青空を見てるだけでも、何かが動きはじめるかもですよ。#ラオス#ルアンパバーン pic.twitter.com/n6cib5oKmL
ラオスの人たちは「今」を大切に生きている。
— イマオ/支援家 for カンボジア (@photobyimao) September 16, 2019
そんなラオスに行ってる間は、僕も同じく今に一点集中できてましたが、チェンマイに戻ってから未来のことをよく考えている。
どちらが正解かはわからないけど、この景色を見てるとラオスにいた自分に戻りたくなります。#ラオス#ルアンパバーン pic.twitter.com/DM6toWBMmd
ちなみになんですが、
チェンマイからルアンパバーンまで
直行便が通っているので
アクセスには便利なのが嬉しいところ。
しかも、
チェンマイからバンコクへ行くより 実はルアンパバーンのほうが近かったりします。
コストは多少かかってはきますが
詳しくは以下のような感じです。
※ 画像はコロナ以前の往復料金です
▼ チェンマイ⇔バンコク(1時間20分)
▼ チェンマイ⇔ルアンパバーン(1時間10分)
国が変わるとなると
遠くなるような感覚になるかもですが、
チェンマイとルアンパバーンであれば
意外と離れてなかったりします。
なので、チェンマイへ行く人がいたら
ルアンパバーンにも寄って
あわせてラオスの雰囲気も味わってほしいですね。
また、僕と同じくチェンマイ長期滞在を
他国へのビザランで考えている人も
中にはいると思います。
そこでですね、
ラオスのルアンパバーン以外にも
チェンマイから直行便のある国・都市を
4つ紹介するので参考までにどうぞ。
※ 以下は2021年3月の往復料金です
▼ チェンマイ⇔ベトナム・ハノイ(1時間半~1時間35分)
▼ チェンマイ⇔ミャンマー・ヤンゴン(1時間20分)
▼ チェンマイ⇔マレーシア・クアラルンプール(2時間45分~2時間50分)
▼ チェンマイ⇔香港(2時間40分~3時間5分)
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というわけで・・
【まとめ】
✓【タイ入国】タイ・チェンマイ行き航空券
↓
✓【タイ入国事情】搭乗拒否・出国チケット提示(確認)など
↓
✓【タイ出国】ラオス・ルアンパバーン行き航空券
↓
✓【4路線】チェンマイよりビザラン可能な直行便フライト
とまぁ・・
収集つかない記事ではありましたが、
この辺でそろそろ終えようと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました😃
>> 【バックパッカー】東南アジア一人旅からチェンマイ移住する男の話。【周遊・放浪後のブログ】
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