チェンマイ移住前に、ラオスへの思いがめっちゃ強くなり困った話

タイトルどおり、今の気持ちがラオスのことでいっぱいで困ってます。。
話を進める前に僕のことを少し話すと、
2017年7月から東南アジアと八重山諸島を3カ月かけて周遊しました。
この旅で最も気に入ったのが
タイのチェンマイだったんですけど、
旅がきっかけで
という新たな夢ができました。
ちなみに
2019年7月から3カ月間限定で
チェンマイに移住する予定なのですが、
ここに来てラオス(特にルアンパバーン)への思いが強まっているという。。
確かに、東南アジアを周遊したときも
ラオスは気に入ってたけど、
正直「めっちゃ好き」まではいかないレベルでした。
それが、ここに来てめっちゃ気持ちが強まるとは…
なんなら、旅で2週間滞在した
フィリピン・セブ島のほうがよかったのに。
セブ島は一番初めに
旅した場所だったんですけど、
出会いが次々と続いていい思い出ばかりできました。
他にもカンボジアのシェムリアップにも
2週間滞在したのですが、
セブ島に負けないくらい出会いが続き
いい思い出が作れました。
一方、ラオスはというと
ルアンパバーンに1週間滞在しただけで
しかも出会いは特になくてずっと孤独だったんですよ。
それでも、
「ラオスっていいなぁ」というちょっとした感情はありました。
日本に帰ってから1、2カ月が経つと、
あれだけ好きだったチェンマイや
セブ島、シェムリアップへの思いが徐々に冷めていきました。
ただそんな中、
ラオスだけは冷めるどころか
むしろ「めちゃめちゃ好き!!」という思いが膨れ上がっていったんですよ。
「なぜそうなったの?」と聞かれると、説明が難しいんですけどね~
なんかこう…戻りたくなるというかね…、まあそんな感じッス!
沖縄好きな人っていません?
沖縄好きな人って、
沖縄病にかかって連休がある度に沖縄ばかり旅してますよね。
ラオスもその感覚に近い感じがします。
ラオスへ行ったことがない人は、
ラオスの旅ブログを読んでも
なんでそこまでラオスに魅力があるのかわからないと思います。
ただですね、
ホントこればっかりは行ってみないとわかんないですよ。
ユートピアの情報見たからって
プーシーの丘の情報見たからって
托鉢の写真を見たからって、
ラオスの魅力がわかるわけありません。
それはあくまでも
ルアンパバーンの一部にすぎないので。
ラオス・ルアンパバーンの魅力は
このブログで何度もいってますが、
人・モノ・事・あり方すべてに意味があるからなんです!
それは、ネットの情報だけではわかるわけないんですよ!
なので、
ラオスやルアンパバーンに興味あるなら
「気になるな~」だけじゃなしに本当に行ってほしいです。
よく「何もない」とか「貧しい」とか
ラオスは言われてますけど、
言い方を変えればシンプルな生き方を学べる場所なんですよ、ラオスって。
基本に戻るというか。
なので、ある人のブログでは
「日本の昭和の景色が残ってる」とか書かれてあったりします。
ホント、そんな感じなんですよ。
あとは、
シンプルを今風の言い方に変えれば
「ミニマル」ですかね~
なので、
ミニマリストやミニマル思考の人は
ラオスにハマりやすいと思いますよ。
さらに、男性と女性で言うなら
女性のほうがラオスにハマりやすいと思います。
女性の中には、
スピリチュアルとか占いとか
精神的なことが好きな人も結構いますよね。
ラオスは精神的に癒やされるというか
満たされる場所なので、
女性のほうが好きになりやすいと思います!
何か大きな悩みがあるとか
人生に行き詰まっているなら、
沖縄や鈴虫寺、ちまたのパワースポットに行くより
ラオスへ行ったほうが効果的です。
ラオスへ行くと
自分とひたすら向き合えるので、
何かに頼らなくても自身で答えを見つけられるようになります。
話は少し変わりますが、
ラオスが気に入って向こうで商売を始めた人がいるんですね。
その人が書いた記事に
ラオス愛を感じられたのでここでちょっと紹介します!
▼ こちらの記事です!
>> ラオスに移住して良かった!私がラオスで飲食店を開くまで
このライターさんは
旅をする中でラオスが大好きになり、
ラオスで生活するために
何もない状態から向こうで起業したそうです。
この記事を読んでいると、
いかにラオスが好きかというのが嫌というほど伝わってくるんですよね。
特に...
金銭的なことだけを考えるのなら日本で商売します、この町が好きでここに住むのが目的なのでこの町じゃなければ意味がないんですよ
という文章は、このライターさんのすべてが伝わってきて好きですね。
「この町じゃなければ意味がないんですよ」
この部分が個人的にめっちゃ好きです!
人によって、海がある場所がいいとか
ショッピングを楽しめる場所がいいとか
色々あると思いますが、
ラオスも捨てたもんではありません。
日本人なら
ラオスは一度は行ったほうがいいと僕は心から思っています。
日本では
年間で3万人近く自殺者がいますが、
ラオスへ行ったらその数は圧倒的に減るような気がします。
それだけラオスは不思議かつ魅力的な場所なんです。

というわけで今回は、
チェンマイ移住前にラオスの気持ちが高まったという記事を書いてみました。
いつもはきれいな文章になるよう
丁寧な言葉を心がけているんですけど、
今回は自分の感情がより突き刺されば
と思ってありのままの言葉を使いました。
なので、
読みにくい点もあったとは思いますが
その点はご理解ください。
ただ、これが僕の本音なので。
ちなみに最初はチェンマイだけ
移住するつもりだったんですけど、
あまりに自分がラオス好きということがわかったので
ルアンパバーンもあわせて生活することにしました。
わずか3カ月ですけど、今から楽しみで仕方がないですね!
そんなわけで2017年の旅によって、
という夢が僕にはできました。
なので、旅にはめっちゃ感謝したいですね。
今現在、
世界一周や海外の長旅に興味ありながら
なかなかアクションを起こせずに悩んでいる人もいると思います。
そういった人に向けて
僕からアドバイスするとしたら…
それ、やっちゃってください!
もしかしたら、旅をしても人生観は変わらないかもしれません。
旅をしたことで、逆に生きにくくなることもあるかもしれません。
ただ...
アクションを起こしてリアルに感じることが、めっちゃ意味のあることです。
それは、お金には変えられないあなただけの一生モノの武器になります。
アクションを起こそうか
迷っている人がいたら、
気ままにGO!してみてくださいね!
>> 【再アップ!】東南アジア周遊→チェンマイ移住→カンボジア支援に至るまで。【随時追記あり】
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