「民泊サービス」を上手く活用し、旅先で移住気分を味わおう!
2018
06
PC持って、6月の半ばから二週間京都に移り住んでいました。
今は地元・埼玉に戻ってきたのですが、
京都で生活していたときに借りていたマンションが上の写真です。
京都ライフと言っても観光めぐりをするわけでもなく、
仕事をするためだけに京都で暮らしていました。
一般のサラリーマンだと「出張」ってなると思いますが、
僕の場合はPC一台あればどこでもできる働き方をしているので、
職場&住まいを短期的に京都へシフトしたというわけです。
以前までは理容師として働いていたので
そんなことはできなかったのですが、
今は気分に任せて移動が当たり前のようにできています。
京都で暮らした二週間、外出はご飯を買いに近所のコンビニへ行く程度で、
あとはこの部屋でPCとにらめっこしながらカタカタやっていました。
ドラゴンボールでいう、
まさに「精神と時の部屋」にいたような感覚でしたね。
(言いたいこと何となく伝わりますかね??)
そもそも旅先で宿泊となると
ほとんどの場合ホテルや旅館になると思いますが、
最近では民泊も増えているのでアパートやマンションを利用してみるのも
良い方法です。
ホテルの場合だと、
グレードにもよりますが非日常感を体感しやすいと思う。
一方で、旅先でマンションに泊まると
ちょっとした移住気分を味わうことができるんです。
部屋には生活に困らないよう様々な生活用品が備わっているので、
入室してしまえば自宅のように心置きなく過ごせるのが魅力ですね。
たとえば、旅先ですごく気に入った土地があったとします。
その土地で暮らしてみたくなっても、
いざそこへ引っ越すとなると面倒なことが山ほど出てきますよね。
そこで、お気に入りの土地へ再び行くときに
民泊でマンションを借りると旅ももちろん楽しむことができ、
部屋に向かえばその土地で暮らしている気分にもなれます。
去年、京都へ行ったときに
はじめて民泊サービスを利用してみたのですが、
そのとき移住した感覚になれたのがすごく新鮮で面白かったんですね。
それで、今回もその感覚を楽しみつつ仕事を集中してやろうと
大好きな京都を選びました。
僕の場合だと、出張で行ったわけではないので自腹になるのですが、
お金を多少積んででも環境の変化は脳にいい刺激があっていいですね。
来年、タイ・チェンマイへのプチ移住まで
しばらく自宅にこもっていようかとも思ったのですが、
仕事がどうにもこうにも上手くいかず行き詰まっていたんです。
現状を変えられないかずっと考え込んでいたんですけど、
これまでの旅を振り返っていたら
「環境の変化がいいきっかけになるのでは?」
と思い、そのまま思いきって飛び出してみました。
結果としては、以前までの自分ではこなせなかった
大きな仕事もこなせるようになったので、
京都移住を仕掛けてみて大正解でした。
僕のケースだと仕事でしたが、もし何かに行き詰まっていて今の場所から
先へ進めなくなっている人がいたら、環境を変えることを僕はおすすめします。
僕みたいに、PC一台で仕事をしている人は
お気に入りの土地までしばらく移住して仕事に取り組むんでもいいし、
人間関係にモヤモヤしている人は旅に投資してもいいと思う。
環境が変われば脳のキャパが広がり
今の自分にとってベストな答えやひらめきが降りやすくなるので、
悩みのある方は意識的に環境を変えることをやってみてください。
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